[9] 和ろうそく 岐阜県/三嶋武雄 和紙、藺草、真綿で作られる燈芯に、ハゼの実から採られた木蝋を何度も何度もつけ重ねてできる和ろうそく。室町時代に端を発し、中国から伝来したと言われる技法は、200年余り変わらず受け継がれている。すべて植物成分であるためにすすが少なく、その焔は神秘的に揺らめく。 ◆文部科学省選定 ◆第41回日本紹介映画ビデオコンクール優秀作品賞受賞 ISBN4-901775-09-X単品¥10,290(税込) 手仕事〜伝統の技と心〜インデックス→ ※写真クリックで拡大画像がご覧いただけます
和紙、藺草、真綿で作られる燈芯に、ハゼの実から採られた木蝋を何度も何度もつけ重ねてできる和ろうそく。室町時代に端を発し、中国から伝来したと言われる技法は、200年余り変わらず受け継がれている。すべて植物成分であるためにすすが少なく、その焔は神秘的に揺らめく。
◆文部科学省選定 ◆第41回日本紹介映画ビデオコンクール優秀作品賞受賞 ISBN4-901775-09-X単品¥10,290(税込) 手仕事〜伝統の技と心〜インデックス→
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